(元)ホームレスの国際協力バカ大学生の毎日

Table For Two University Association代表。桜木花道に憧れた少年は5年経って途上国に給食を届ける大学生になりました。ずっとこどっこいの私が送るどったんばったんの日常をお送りします。

神無月

神無月

 

京都の夜風は心地よくて好きです。 息を吸うと冷たい空気が体に入ってきて、とっても気持ちがいいです。

 

 

①どら焼きにハマる

 

最近どら焼きにハマっています。「すぐに飽きるだろうけど飽きるまで食べよう」と思っていたらなぜかめちゃめちゃ続いています。

人に配り始める始末です。

 

どら焼きにハマっている自分自身が少し面白いのかもしれません。

 

  • −一 自分の知らない世界で

どら焼きを買い始めるまで、コンビニでどら焼きが商品展開されていることを知りませんでした。

開発側も本気で、様々などらやきがあります。

 

コンビニによっても全然違う味・形です。季節によってどらやきスイーツもあります。

自分が全然見ていなかっただけで、そこには今も前進している世界があるのだなあと改めて感じました。

 

②−二 選り好みの是非

私達は食べるものを選り好みします。

わざわざホットペッパーでお店を選び、

口コミをみて、

値段を見て、

予約をして好きなものを食べに行きます。

 

少し罪の意識を感じます。他の命を殺しているのに、それでもなお食べる命の種類を選ぶことは、なんて残酷なのだろうと思ってしまいます。

 

  • −三 一口目感動主義

どらやきは優しい味がします。

優しい味がする料理は、

いただきますからごちそうさままでが味わいであり、におい、みため、味、シュチュエーションなど全部含めて「美味しい」と言えます。

 

しかし巷で流行りのスイーツ、ラーメンなどは一口目感動主義です。濃い味つけの料理は一口目に多くが集約されており、優しい味わいではありません。

どちらがいい訳では無いけれど、優しい味を忘れてはいけないなあと思います。

 

 

南浦和に住んでいます

 

②−一 猫が多いゴキブリが多い人が多い

人が多いまちです。ベッドタウンです。人が多いからゴキブリも多く、猫も多いまちです。

 

②−二 京浜東北線終電劇場

終電で帰ることは少なくありません。

泣きわめくカップル、

必死に相手の女性を連れて帰ろうと説得する男、

今にも吐きそうな人、

吐いている人。

 

それを横目にみながら、「この人達と自分は何も変わらないし、何もかも違うところにいるのだな」と考えます。

 

②−三 郵便局にいけない

郵便局が開く前に家をでて、郵便局が閉まったあとに家に帰ります。

郵便局に行きたくても行けません。誰か二十四時間空いている郵便局を作ってください。

 

 

③前髪を切りました

 

私は比較的隠し事が少ないタイプです(全部しゃべるから)。オープンでいることを恐れないようにしようと意識しています。

たとえ誰かに受けいれられなくても、オープンに話そうと思います。好きなら好き、嫌なら嫌と。

 

 

④京都

 

今、京都にいます。今回は観光できているわけではないのでご飯はマックとかお弁当とかを食べています。

でも、京都の夜は心地よくて、大きな川や歴史的遺産に囲まれる生活もいいなあと感じました。

 

 

 

 

 

⑤書くことが好きだ

 

私は文章を書くことが好きです。そして得意です。

好きなことと得意なことは一致しないことも多いですが、文章をつくることは好きだし得意なことです。 これからも恥ずかしがらずたくさん書いていきたいと思います。

 

 

⑥人に頼ることが苦手です

 

人に頼ることが苦手です。「弱みが見えない」と言われても、自分はオープンでいるつもりなのに。

 

自分が思っているように他人は自分のことを見ていないし、他人が思っていることと自分が見えていることも違うのだと思います。

 

 

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