(元)ホームレスの国際協力バカ大学生の毎日

Table For Two University Association代表。桜木花道に憧れた少年は5年経って途上国に給食を届ける大学生になりました。ずっとこどっこいの私が送るどったんばったんの日常をお送りします。

SEXと食事

SEXと食事

 

こんにちは!

賢者屋キャストのようたろうです!

私は学生団体でTable For Twoという食のアンバランスを解消するために活動しているので、食について考えることが多いのです。

 

そこで、思ったことがあります。

 

食事は性的な行為です。

 

食事と性行為は、両方とも人間が生きるためにしなければならない行為であり、食事を前にした時に人は平等になります。

 

どんなに稼いでいる人でも、

成績ビリのクラスメートも、

先生も

おじいちゃんも、

食べなければ生きていけません。

 

だからSEXに似ていると思います。

私が性的な行為だと思うものがもう一つあります。 

それは、音楽です。

 

音楽を経験したことがある人は想像しやすいと思いますが、ごく稀に身震いするほどの感覚を覚えることがあります。

音によってエクスタシーを感じる姿は、ロックミュージシャンなどを思い浮かべていただければ想像つきやすいと思います。

 

自己満足な演奏をオナニープレイと呼ぶのも、音楽が性的であるという感覚をもとに言われているのかもしれませんね。

 

SEXをすること、

食事をとること、

喉を震わせて叫ぶ(歌う)ことは

ヒトが(ひとではない時代から)

昔から行ってきた動物的な行為だと思います。

 

ヨガの世界では

コントロールできない動物的な行動を獣性

その対極にあるものを神性と言います。

 

この間に人間性というものが存在します。 

 

 

ヨガに関しては勉強不足なのであまり多くは語りませんが、

 

みなさんの価値観の湖に一石を投じられたのであれば幸いです。

 

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